びっくりふろしき
毎回行われる子どもたち最大の楽しみ。
大きなふろしきの中に隠れているのは、めずらしい生き物、化石、鉱物、植物など、自然の奥深さに驚くものばかり。また、人間の知恵が生み出した古来からの生活道具、民具、民芸品、世界の楽器。
簡単な理科の実験も交えながら、目で見、手に触れ、作文にまで高めています。
四季のアウトドア(工作・手芸教室)
バードウォッチング、川の生きもの調べ、お茶摘みと手もみ茶づくり。 ナイフを使った工作。自然と親しみ、遊びを超えた意義を探ります。
あっという間に過ぎてしまう子ども時代ならばこその豊かな“時”を。
ひとくち英会話
私たちにとって母語日本語が第一であることは申すまでもありません。しかし2020年度から文科省による教育改革で英語が小学校へ下りてきます。グローバル化の進む世界の趨勢、これも止むを得ないでしょう。ならばその始まりは勉強でなく、まず楽しいことが何より。
読み書きは学校で。コトバってこんなに面白いんだという、作文教室の理念をそのままに、一回にワンフレーズ、そこから派生するひとつふたつを。きっとやがて来る“勉強”に対応するステップになるでしょう。 作文授業の前の10分ほどです。